Xbox Game Passに一月ずつ入る者達 2022/03編
何となく…
Scarlet Nexus
アクションの手触りはそこそこ良かったかも SASのシステムで色々管理しながら攻撃し続ける忙しさが良かった、がある程度落ち着くと攻勢に出る時のSASがほぼ固定されあまりの1枠で超高速や硬質化などを使うだけなので言うほど常に忙しいわけじゃなかった
ツグミの透視で回避が強制ダウンついてるのやばいだろ!!って思ったけど案の定ミッションだとボスダウンして超高速炊いてDPS出してた この手のゲーム詰めたらこういうのばっかだよな
話は…ゲームとしての終盤はこの感じでラスダン?あこれでラスボス終わり?みたいな展開だけど細かいの気にせずに終わってみれば普通に良い話だった どうせならDLC追加エピソードまで見たほうがいいと思う DLC編最後の方ビックリするぐらいボロボロ泣いてた
個人的な話として大きな陰謀が揺れ動く中元凶は一人の小さな思いだったみたいなの結構好きだけど今回は人一人に収束していくんだ…みたいな残念感があったのは自分でも不思議だった そういうの飽きてきたのかな
統括としてバンナムのキャラゲーとしてのアクションはかなりまとまってる出来
話はよく分かりません 上述の通り終わってみれば良かったなぐらいではありました バンナムくんはこういう感じで今後も頑張って下さい
それとよお、未来においてのフブキを抱えるカレン、あれどうにも説明つかなくねえか?
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
かいたくレシピ、ちいさなコインコンプリート
サンドボックスRPGという妙に嫌な予感がするジャンルでしたが、予感通りこっちが好き放題するサンドボックスをRPGであれやれこれやれ縛られること多いなあと思ったけど、どちらかというと拠点の狭さで難儀することが多かった
まあ他は特に言うことなかったかな… 順当に損しないぐらい面白くはあったけど建築しまくれ!ってどこもかしこも言われるとなんだかな~って気持ちになる
GOROGOA
クリア 2時間行かないぐらい
演出重視のパズルゲームで感想って言う事なくない?
あと日本語版で初回起動時タイトルでフリーズするので一度OSの言語設定を英語にして英語版を起動させた後日本語に変更してOS側も戻すという面倒くさい手順が必要です
塊魂アンコール
全エリアクリア後エンド
144fpsは出てるんだけど基本的な動作がPS2版の仕様なのでオブジェのモーションが144fps出るけど玉の挙動とかそういう基礎的なものが30fps固定の挙動なので恩恵がほぼなかった カスが
あとステキソングが少ないというかすぐ使いまわしが出てきて味気なかった これに関しては唯一遊んでいた僕の私の塊魂が1作目2作目をかけ合わせて作られたからそのボリュームと楽曲に慣れていたというのが大きいかも
Slime Rancher
ラボ解放後放置
市場価格が上がるのを待つのが面倒だったしただ金を稼げば良かったタイミングでほぼ全員のPlortを要求されて思わず舌打ちが…
FINAL FANTASY X/X-II HDRemaster
なんか大会優勝祈願でお参りするとこ
ボス戦はともかく戦闘がだるい ターゲットが分かりづらい 冗長 ということで萎え落ち (昔の作りに目をつぶれば)話と曲が良いだけで名作扱いなら名作ばっかだろ ニーアレプリカントもそうじゃん じゃあ俺が悪い ごめん
FINAL FANTASY XIII
グラン=パルスのなんとかタワーまでで期限切れ
戦闘はFFいちみたいな話を聞いてたけど実際面白いし毎回HPも戻るから補給し直す必要も少ないし良かった目立った不満はあんまりないのかも
ボム3体と単発500の雑魚2体とかいうボムの自爆止めようとしても雑魚が痛くてヒールのノルマも同時に課してくるこいつら専用のオプティマ編成が必要なレベルの雑魚はちょっと勘弁してほしい
あとファランクスに関しては対策とかいうの本当にしたくない 召喚獣でしか解決できないだろ
話も用語がマジで面倒くさいだけで複雑なわけじゃないし良いと思う オートクリップである程度思惑も把握できるし ただヴァニラの召喚獣だけは葛藤の末出てくるとかじゃなくて秘密バレちゃった生きてけないぐらいのテンポで出てきたのがちょっと面白かった
次回契約の際はちゃんとやろうね
――いじょうです――
ちなみにAi:ソムニウムファイルやろうとしたけど尻込みしたりとかもありました
総評はとにかく上の熱量の高さを見れば分かるけどScarlet Nexusが想像以上にやれててやるな笑(ドルジ)に尽きる
FF14とかでも思ったけど多分足掻く人が残した存在していた証とか足掻く人に託して残された人が役目を終えてなお生きようとする舞台装置なんかで終わらせない人の意思とかに弱いんだろうな
まあ起動するまでの初動をどうにか誤魔化していきたいなあと思った月でした
また来世